一色 太郎マネージングパートナー
クロスボーダーの紛争解決および知財案件を主に扱う米国弁護士。これまでに数十件の米国訴訟案件において代理人を務めた経験を持ち、国際的な紛争案件への対応を得意とする。また、一色国際特許事務所との連携のもと、特許鑑定、知財デューデリジェンス、侵害警告対応、ライセンス交渉さらには情報コンタミネーション対策等、知財案件を幅広く扱っている。
経歴
資格
主な著作
(ビジネス法務2019年11月号 Vol.19 No.11 pp. 4~5)
(知財管理 Vol.69 No.5 pp. 654~662 2019)PDF
(パテント2017年1月号)
(知財管理Vol.66 No.9 pp. 1104~1118 2016)
(ビジネスロー・ジャーナル2014年12月号~2015年7月号)
(ビジネスロー・ジャーナル2013年3月号 No. 60 pp. 68~75)
(ビジネスロー・ジャーナル2012年6月号 No. 51 pp. 68~74)
(知財管理 Vol.62 No.2 pp. 141~150 2012)
(共著)(有斐閣)(2006年11月10日発行)
主な講演
一色外国法事務弁護士事務所主催のオンライン講座「米国訴訟制度と特許紛争における実務対応」(全12回) を開催いたしました。
日本弁理士会(関西支部)にて、「情報コンタミネーションの課題と対策~オープン・イノベーションに潜む秘密情報受領リスクへの対応~」と題する研修講演を行いました。
慶應義塾大学大学院法務研究科におけるグローバル法務専攻プログラムのグローバルIPマネジメントコース(担当教授:竹中俊子)にて、「Software IP Protection for ICT Industry: Trade Secret Issues Regarding Software/Data Protection」というテーマで講演を行いました。
日本弁理士会(東京支部)にて、「米国特許訴訟における弁理士の実務的対応~最新トピックの紹介を交えて~」と題する研修講演を行いました。
日本弁理士会・慶應義塾大学大学院法務研究科共催研修会「イノベーションのためのグローバル起業と研究教育~次世代ビジネス創出と知財プロフェッショナル~」 にて、「日本企業・起業家の挑戦を支える知財フロンティア職域」というテーマでパネルディスカッションを行いました。PDF
産業構造審議会 知的財産権分科会 特許制度小委員会(第17回)にて、「米国特許権保護の現状~パテント・トロール対策およびその影響~」というテーマで講演。
日本弁護士連合会主催の知的財産に関する研修会にて「米国の特許法・特許訴訟における最新事情~プロパテント政策の転換~」というテーマで講演。
日米法学会シンポジウムにて「米国特許訴訟における陪審審理:現状と課題」というテーマで基調報告。
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