ISSHIKI GROUP

ISSHIKI & PARTNERS
ISSHIKI PATENT & TRADEMARK FIRM

LANGUAGE

JAPANESE
ENGLISH
Attorney at Law (California and District of Columbia)

Taro IsshikiManaging Partner

Taro Isshiki is a U.S. lawyer who specializes in cross-border dispute resolution and intellectual property matters. He has represented clients in dozens of U.S. litigation matters and regularly advises clients on international dispute matters. Mr. Isshiki works closely with Isshiki Patent & Trademark Firm and handles a wide range of IP matters, including patent opinions, IP due diligence, cease-and-desist letters, license negotiation, and information risk management.

Inquiry to Taro Isshiki

Background

1995
Obtained a B.A. from Cornell University
1998
Obtained a J.D. from the George Washington University Law School
1998 –
2007
Associate at Morrison & Foerster LLP (Washington, D.C., Palo Alto and Tokyo Offices)
2008 –
2011
Partner at Morrison & Foerster LLP (Tokyo Office)
2011
Received the Client Choice Award (Intellectual Property / Japan) for excellence in client service
2011
Founded Isshiki International Law Office
2017
Appointed an advisor to Isshiki & Co.
2020
Appointed an Adjunct Lecturer at Keio Law School
2021
Co-founded Isshiki & Partners with Kazuo Isshiki

Qualifications

1988
Admitted to the State Bar of California
1999
Admitted to the District of Columbia Bar
2007
Registered as a foreign lawyer in Japan (gaikokuho jimu bengoshi)

Publications

(日本語)

『国際商事紛争の解決地としての日本』

（ビジネス法務2019年11月号 Vol.19 No.11 pp. 4~5）

『パテント・トロールとは何か－パテント・トロールと特許制度の関係およびトロール呼称の弊害－』pdf

（知財管理 Vol.69 No.5 pp. 654~662 2019）PDF

『米国特許紛争における秘匿特権保護と日本弁護士・弁理士との関係』pdf

（パテント2017年1月号）

『米国特許権保護の現状―特許権の制限とパテント・トロールへの影響―』pdf

（知財管理Vol.66 No.9 pp. 1104~1118 2016）

『米国における特許権制限の動きが及ぼす影響 ～特許権価値の低下とパテント・トロールの衰退～』全8回連載

（ビジネスロー・ジャーナル2014年12月号～2015年7月号）

『紛争解決における効果的なリスクの取り方～早期紛争アセスメントによる米国訴訟コストの削減～』

（ビジネスロー・ジャーナル2013年3月号 No. 60 pp. 68~75）

『米国企業との技術交流における情報コンタミネーションリスク：契約締結後の対策を中心に』

（ビジネスロー・ジャーナル2012年6月号 No. 51 pp. 68~74）

『米国訴訟マネジメントについての考察:早期紛争アセスメントによる訴訟費用の削減と効果的な訴訟戦略の策定』pdf

（知財管理 Vol.62 No.2 pp. 141~150 2012）

『アメリカの民事訴訟〔第2版〕』

（共著）（有斐閣）（2006年11月10日発行）

Seminars

(日本語)

2020年12月

一色外国法事務弁護士事務所主催のオンライン講座「米国訴訟制度と特許紛争における実務対応」（全12回） を開催いたしました。

2019年7月

日本弁理士会（関西支部）にて、「情報コンタミネーションの課題と対策～オープン・イノベーションに潜む秘密情報受領リスクへの対応～」と題する研修講演を行いました。

2019年5月

慶應義塾大学大学院法務研究科におけるグローバル法務専攻プログラムのグローバルIPマネジメントコース（担当教授：竹中俊子）にて、「Software IP Protection for ICT Industry: Trade Secret Issues Regarding Software/Data Protection」というテーマで講演を行いました。

2018年1月

日本弁理士会（東京支部）にて、「米国特許訴訟における弁理士の実務的対応～最新トピックの紹介を交えて～」と題する研修講演を行いました。

2017年9月

日本弁理士会・慶應義塾大学大学院法務研究科共催研修会「イノベーションのためのグローバル起業と研究教育～次世代ビジネス創出と知財プロフェッショナル～」 にて、「日本企業・起業家の挑戦を支える知財フロンティア職域」というテーマでパネルディスカッションを行いました。PDF

2016年12月

産業構造審議会 知的財産権分科会 特許制度小委員会（第17回）にて、「米国特許権保護の現状～パテント・トロール対策およびその影響～」というテーマで講演。

2013年11月

日本弁護士連合会主催の知的財産に関する研修会にて「米国の特許法・特許訴訟における最新事情～プロパテント政策の転換～」というテーマで講演。

2013年9月

日米法学会シンポジウムにて「米国特許訴訟における陪審審理：現状と課題」というテーマで基調報告。