about

事務所紹介

ご挨拶

一色法律事務所・外国法共同事業は、クロスボーダー案件に特化し、日本法や米国法等が交差し、英語圏の関係者とも多くの交渉を要する案件への対応を得意としております。
創業者の二人は、日本で生まれ、米国でも長年暮らし、それぞれ外資系法律事務所で十余年にわたりクロスボーダー案件に注力して参りました。日米の法制度やその文化的背景を深く理解する二人が、グローバルで活躍する方々の更なる発展に貢献したいとの思いから、2021年に一色法律事務所・外国法共同事業を立ち上げました。

当事務所は、日本国内及び海外における訴訟及び仲裁を中心とした紛争解決案件を幅広く対応しております。日本国内における訴訟では、例えば、日本法のみならず外国法や外国の手続が問題となるような国際紛争案件への対応を強みとしております。さらには、国際仲裁、米国訴訟における代理業務等も行っております。
また、当事務所は、約40名の弁理士および技術スタッフを擁する一色国際特許事務所との連携のもと、知的財産に関する幅広いサービスを提供しております。日米の専門家が密に連携をとり、出願権利化、知財デューデリジェンス、知財契約・紛争対応等、クライアント事業を知財の面から力強くサポートしております。さらに、企業法務・コンプライアンス案件も扱っております。

私どもは、クロスボーダー案件対応への強みを活かし、クライアントの皆様の発展に貢献することを使命としております。皆様とご一緒できる日を心待ちにしております。
一色法律事務所・外国法共同事業 
共同代表/マネージングパートナー
一色 太郎 外国法事務弁護士(米国法)
一色 和郎 弁護士(日本法)

歴史

2011年
一色太郎弁護士が一色外国法事務弁護士事務所を設立
2021年
一色太郎弁護士および一色和郎弁護士が当事務所を設立

事務所概要

事務所名
一色法律事務所・外国法共同事業
代表(共同)
一色太郎
一色和郎
住所
〒108-0073
東京都港区三田3-11-36三田日東ダイビル7階

・都営浅草線「泉岳寺駅(A4出口)」より徒歩約3分
・都営浅草線・三田線「三田駅」より徒歩約10分
・JR田町駅より徒歩約12分
・JR高輪ゲートウェイ駅より徒歩約11分

電話番号
メールアドレス
設立
2011年
業務内容
・民事・商事訴訟
・国際仲裁・調停その他裁判外紛争処理(ADR)
・米国訴訟(ディスカバリーサポート、セカンドオピニオン等)
・訴訟サポート
・外国判決の日本における執行
・独占禁止法・競争法に関する紛争・調査案件、当局対応
・外国企業との契約などをめぐる渉外案件
・特許鑑定
・特許クリアランス調査
・知財デューデリジェンス
・知財侵害警告への対応
・ライセンス交渉
・知財契約条項に関するアドバイス
・米国特許商標庁への特許出願権利化対応
・営業秘密管理に関するアドバイス
・情報コンタミネーション対策
・社内の知財教育・研修サポート
・会社法に関するアドバイス
・企業の合併・買収
・ジョイントベンチャー
・資本提携、業務提携等に関する相談
・コーポレートガバナンスに関する相談
・コンプライアンス・不祥事対応
・個人情報保護法に関するアドバイス

メディア掲載実績